2008年2月12日火曜日

傍観者こないだの月曜

月曜日は、出かけました。

展覧会を2つと映画を1本見ました。

■MOTアニュアル2008「解きほぐす」
川俣さんの「通路」を見に行ったついでだったけど、コレ良かった。
ここ一年ぐらいの「自分テーマ」の1つに、
自分の同年代の日本のスゴイ作家は今どこにいるんだろう、
何やってんだろうっていうのがあって、
時々いろいろ見に行ったりしてたんだけど、
だいたい自分の悩みやネガティブな思いを
吐露したりぶちまけたりする系か、
「コレ面白いだろー」って自己主張系が多くて、
なんかなあって思ってた。

「解きほぐす」という展覧会のテーマのせいか、
そんな印象はあんま抱かなかった。
で、全然知らない人だったけど特に「彦坂敏昭」が良かった。
結局、なんかつくるモチベーションの源泉を、
どこまで行っても「自分」を追求するんじゃなくて、
社会(社会を映し込んでいる自分でも良いんだけど)に置かないと
あんま共感とかできないんだなあと再確認した。

「彦坂敏昭」ネットで調べたら、作品はドローイングなんだけど、
昔「こへび隊」にいたんだね。やっぱね。
http://www.tohico.com/index.html

■川俣正「通路」
美術館でやるからと言って、ドキュメントにしないのが流石。
美術館中にベニヤを並べて通路をつくってる。
ただ、会場で出会ったY先輩に聞いたら、ベニアを800枚使って
ボランティアを集めて作ったらしい。
川俣さんは、この労働力についてはどう考えているのだろう。

川俣さんと坂口恭平のトークを聞いた。
坂口恭平は、路上生活者をリサーチして、本にまとめたりしている
建物をつくらない建築家らしい。
面白い話をたくさん聞いたので、またまとめて書こう。

その後、シネマライズで草間弥生のドキュメンタリーを見る。
ちょっと前に営業やってた時に、
たまたま営業先でこの制作会社の社長に出会って、
2時間以上話をして、この映画も紹介を受けたので見に行く。
コレもヨカッタ。またそのうち書こう。

眠くなってきたので、ここで止めよう。
傍観者とは、自分。

2008年2月10日日曜日

土曜日の山手線始発

昨日は、土曜だったけど、いつも通り会社に行った。
そしたら、隣の席の同期が無精髭を伸ばしたまま、青い顔して座ってた。


どうやら、財布を無くしたらしい。


居酒屋で朝まで飲んで、山手線で4時間寝てから出社したようだ。
「多分、店に忘れたんだよ」って言いながら、
隣で、念のため各カード会社に利用停止の電話をかけていた。


「朝、キャッシングで20万借りてますよ。」


コールセンターのお姉さんはそう言ったらしい。
忘れたんじゃなくて、窃盗。

よくよく話を聞くと、
山手線で財布を入れた鞄を抱えて寝てたはずなのに、
起きたら鞄が上のラックに。

土曜日の山手線、始発。
金曜日の夜から飲んでいるサラリーマンを
狙ったスリグループがいるみたい。

5、6年前に作ったカードで暗証番号も覚えてなくて、
多分、誕生日のまんまだったみたい。
免許も、保険証も財布の中。


東京は怖いね。
みんなも気をつけましょう。